女性と家族問題

こんにちは Sunnyです。

 

今日は、まずリンクの

テストから……

 

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4532319455/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_R2CvAb5S155VP
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↑どうなるのかな?(^o^;)

始めたばかりなもので、すみません…

 

リンクした本は、

「L70」の消費傾向について、

ひたすら、ひたすら

統計的に紹介してくれている本です。

 

L とは、Lady のこと。

(G、Gentleman についても

もちろん書いてありますよ)

 

現在~2060年くらいまでの、

消費のメインターゲットは

この世代でしょうと提言しています。

 

こういう予測本を読むときには、

著者の主張したい結論への

「誘導」に気を付けるべきですが、

逆にいま、

私たち(働き世代)が売り場

(伊勢丹語ではお買い場)

を歩いて、

実感として感じる

「ギャップ」「勘違い」

に沢山気付けるかもしれません。

 

「データ」は強し!

 

 

意図したわけではないのですが、

昨日観た映画2本

(『8月の家族』と

『はさみを持って突っ走れ』)

は、

「家族もの」だったです。

 

(あるいは、テーマ沢山、複層的にするのが

今どきの映画なのかなとも思いました)

 

 

両方とも、親子関係

について描いています。

 

自立していく子どもたち、

そして、

その親たちの、キャラクター造形が、

「あたらしいな」

と思いました。

 

映画の中の、現代の、親たち。

現代の自由化した気風は受けている、

でも、それで、

悩んだり、問題化してしまっていたり。

 

 

いつも悩むのは「狭間」にいる人たち

なのですよね。

決められないから、悩む。

悩むから助けを求めるけど、

助けてもらっては、本当の

問題解決にはならないということ。

 

自由化した時代、選択も決断も、

各個の意思でしないとならない。

 

 

でもね。

 

リベラルで「あたらしい」チョイス

ばかりが良いのではなくて、

しっとりして、いいにおいがする、

ほっとするような、

「懐かしい」チョイス

だって、しあわせなことだと思いますよ。

 

「鈍感力」という言葉もあります(笑)

頑張るべきは、

自分の感覚をつかむ、

つまりワガママになるトレーニング

なのかもしれません💛

 

 

個人的には、女性は

「Home」「Family」matter と

縁を切れないと思います。

ま、自分の性別から、実感が持てない

だけなのかも知れないですが…

 

なにを自分は

お気に召すのかな。

 

そんな風に、いつも優しく

聞いていてあげたいですね。

 

また、すぐにね。

Sunny 

(英語強化期間なので、また映画も

観たいです。

オススメあったら教えて下さい♪)