女性の愛し方

こんにちは

Sunnyです。

 

昨日のテストは、

ラクルな出題当たり!で

(試験準備と6題与えられ、当日

 ○番について書けと指定される)、

何とかなったと思う(ーωー;;)

 

今日は、観た映画からの

インスピレーションで。

 

道端ジェシカさんの本でオススメされてた

『はさみを持って突っ走る』

を観ました。

じっ15年前っ (@_@;) 2002年!?

 

グウィネス・パルトロウ好き♪

 

彼女は、最後まで(ほぼ)変わらない

キャラクターでしたね。

道徳科のキーとして、

「価値観の転換」

というのがあるのですが。

それのないキャラクター造形でした

(原作は、主人公オーガステンの

自伝小説らしいですが)。

 

登場人物の半数が、オーガステンの

滞在期間に「イベントを起こす」…

「変容する」

って思いましたが

 (※今思い返すとそうでもなかったかも?)

最後、意外な人物が、

意外な愛の行動に出てくれます。

ここ!!私ウルッときた!!

 

(で、ようやく本題(^-^;)

 

 

女の人の愛し方って、

本当に、深くて美しい。

 

(と思うのは私が女だから??)

 

初めて会ったとき、以前の会話を

変奏してみせる、

コレ私(僭越ながら)大好きなのですが、

 

そのお話大好きだったよと、

この期間ずっとあなたが好きだったよと、

 

伝わる感じがして。

 

 

オーガステンが15歳で自立していく

ように、

自立の過程で親的な存在が必要であること、

それは自分で「選んでもいい」こと、

人それぞれ、必要なことを必要な分だけ

人生に招きこんでいるということ…

そんなことを感じました。

 

 

「状況や常識は移り変わる、

だから、そのとき自分の

目の前にあることを判断して、

良点を見つめて、

良いところが連続するように

命を運ぶことが大事だよね」

 

見終わったあと、そんなことを

母上に演説しちゃった(笑)

 

また、すぐにね。

Sunny